keisho-pure3955の記事一覧

  1. 十輪寺の楠

    第一世管長さま思い出の楠 十輪寺にはとても大きな楠があります。この楠は、辯天宗第一世管長、智祥猊下がご幼少のころ植えられたものです。ご自身の半生を振り返りお書きになられた「無量の日々」の中に楠のお話が出てきます。

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  2. ちべん保育園と十輪寺

      子どもたちが十輪寺の本堂前に集まり記念写真を撮っています。いったい何があったのでしょう。実は、これはちべん保育園の前身、野原保育園の子どもたちの写真です。

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  3. お大師さまの井戸

     十輪寺庫裏の横には井戸があります。十輪寺縁起状によると、お大師さまは、和州(大和の国)に500もの井戸を掘られ、その最初の井戸が十輪寺の井戸であったと書かれています。 昔は生活のための水をこの井戸からとっていましたが、今では使われていません。

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  4. 十輪寺縁起状

    十輪寺本堂に智祥師直筆の十輪寺縁起状が飾られています。昭和22年にお書きになられたものです。

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  5. 岡松家所蔵絵地図

    宇智郡野原村絵図岡松家に伝わる江戸期の絵図を見せていただきました。野原村の代官であった岡松家の領地(管轄区域)を示す地図で黄色い色で示されています。地図の下(北)に吉野川が流れており、現在、大川町のある所は広大な竹藪となっています。

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  6. 壇護摩祈願

    十輪寺不動明王 十輪寺の脇持、不動明王を正面にお祀りし、不動護摩ご焚かせていただきました。 不動明王は、燃えさかる炎をまとわれ、右手に剣、左手に羂索(けんじゃく)を持っておられます。剣は利剣(りけん)といわれ、剣により人間を苦しめる迷い、貪(とん)、瞋(じん)、痴(ち)を裁ち切られます。

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  7. 初地蔵御本尊開帳

    1月23日(日)、本年最初の地蔵講にて十輪寺御本尊、地蔵菩薩の御開帳を行いました。地蔵菩薩のお手には鈴のついた五色の紐がつながっており、奉拝者が五色の紐を通して地蔵菩薩とのご縁を深めることができるようになっています。

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  8. 壇塔場石垣の補修

    十輪寺西側に卵塔場(墓所)があります。墓所は北側が約5mの石垣になっています。その石垣が経年劣化により補修が必要な状態になっていました。石と石との間に隙間が広がり、その隙間より土砂の流出が続き、石積みの石が落下したり、石垣が膨らむなど危険な状態になっていました。

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