keisho-pure3955の記事一覧

  1. 初地蔵講

    今年最初の地蔵講を執り行いました。例年通り、御本尊地蔵菩薩の御開帳を行い参詣者が奉拝しました。地蔵菩薩のお手には、五色の紐がかけれれており、奉拝者は五色の紐を握り本年の無事息災を祈りました。初地蔵のお接待で、お雑煮と黒豆をお出ししました。白味噌のお雑煮です。

    続きを読む
  2. 除夜の鐘

    令和5年、十輪寺の一年は除夜の鐘で始まりました。十輪寺では、除夜の鐘は参詣者についていただくことになっています。今年も般若心経のお経が唱えられる中、小さなお子さまからお年寄りまで、よき年になりますよう願いをこめ鐘をついていただきました。

    続きを読む
  3. 門松

    辯天宗信者の皆さまにより門松を十輪寺山門前に飾っていただきました。とっても立派な門松です。門松を飾ると一気にお正月の雰囲気がでてきます。辯天宗の皆さま、お寒い名が作業をしていただきありがとうございました。心よりお礼を申し上げます。

    続きを読む
  4. 雪になりました

    前夜から雪が降り始め、朝には境内が真っ白になっていました。例年だと雪が積もるのは2月ごろですので、いつもより早い降雪に驚きました。元辯天のお社前も真っ白になりました。とてもきれいな雪景色ですが、朝から市内は大混乱のようです。

    続きを読む
  5. 年末清掃

    恒例の年末清掃を行いました。檀家さまのご奉仕をいただき境内、本堂、教堂をきれいにしていただきました。清掃を終えて一息ついていただきました。寒い日のご奉仕になりましたが、みなさまのおかげでとっても気持ちよく新年を迎えることができそうです。

    続きを読む
  6. 本年最後の地蔵講

    今年最後の地蔵講を開催しました。観音経1巻、心経、諸真言をお唱えした後、御詠歌講の皆さまにより御詠歌2曲を奉納していただきました。終了後、ご参加いただいた皆さまにお汁粉を召し上がっていただきました。今年も一年ありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。

    続きを読む
  7. 掛け軸をご寄進いただきました。

    この春、掛け軸をいただきました。この掛け軸は、十輪寺の住職であられた、辯天宗第一世管長智祥猊下がお書きになられたものです。

    続きを読む
  8. 秋の彼岸会

    秋の彼岸会法要を執り行いました。法要次第は下記の通りです。

    続きを読む
  9. 盂蘭盆会

    恒例の盂蘭盆会法要を執り行いました。お盆には各家のご先祖さまの戒名が書き入れられた経木(小さな塔婆)をお作りします。その枚数は約2500枚。6月頃から少しずつ書き入れを行っていきます。

    続きを読む
  10. 夏季清掃奉仕

    十輪寺では、夏と冬の年二回、檀信徒の皆さまのご協力をいただき本堂、境内の清掃を行っています。本堂では、仏器(ぶっき)みがきをしていただきました。仏器とは仏さまにご飯やお茶をお供えする際に使う器(うつわ)やローソクを立てる燭台、焼香をする香炉などの仏具のことです。

    続きを読む
ページ上部へ戻る
error: Content is protected !!