keisho-pure3955の記事一覧

  1. ピンクの葉桜

    緑の花を咲かせる葉桜がピンク色になってきました。先週までの落ち着いた色の葉桜とはまったく違い、華やかな雰囲気の桜になってしまいました。数日でもっとピンクの色が濃くなってきます。ピンク花が散ると、気温が上がり始め、そして、暑い夏がやってきます。

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  2. 天啓の日法要

    4月17日は、辯天宗宗祖、智辯尊女さまが十輪寺にて大辯才天女尊とお出会いになられた日、天啓の日です。十輪寺では毎年、この日を記念して「天啓の日法要」を営みます。天啓をいただかれた場所に花御堂を設置し、お手をあわせになる智辯尊女さまのお像をおまつりします。

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  3. 葉桜が見ごろです。

    辯才天お堂(元辯天)前の葉桜が見ごろになりました。花の中心はピンクで、日ごとにピンクの色が広がってきます。最後は、濃いピンクの花となります。ソメイヨシノなどに比べて花がしっかりしているので、雨が降っても、風が吹いてもすぐに散ることはなく長い間楽しめます。

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  4. 保育園の子どもたちの花まつり

    きょうは、ちべん保育園の子どもたちの花まつりです。みんなでお釈迦さまのお誕生をお祝いしました。最初に大きな絵本でお釈迦さまのお話を聞きました。絵本は、鈴木出版社の「おしゃかさま」という大型絵本です。しかけ絵本でページをめくると絵が飛び出すようになっています。

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  5. 仏生会

     お釈迦さまのお誕生をお祝いする仏生会(ぶっしょうえ)を執り行いました。お釈迦さまは今から約2500年前、インドの小さな村、ルンビニーの花園で御生誕されました。ご生誕の際、天の神々が喜び、歓喜の涙を流しました。

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  6. 桜がほころんできました。

     寒い冬がようやく終わり、暖かい春がやってきました。十輪寺境内の桜もきれいなピンクの花を咲かせ始めました。コロナウィルス感染症はまだまだ油断できない状況です。また、ウクライナの戦乱も当分収まりそうにはありません。

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    • 境内
  7. 春の彼岸会法要

    3月20日、恒例の十輪寺春の彼岸会法要を十輪寺本堂にて執り行いました。永代経をはじめ、彼岸塔婆、檀信徒がお申し込みなったご先祖さまのご供養をさせていただきました。僧侶が読経する中、お一人ずつご焼香をしていただきました。

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  8. 無縁仏

     十輪寺には壇塔場と呼ばれる墓所があります。十輪寺はこの地の代官だった岡松家の墓を含め、約700基もの墓石が祀られています。その壇塔場に入ってすぐ左にたくさんの石が積まれています。この石は、智辯尊女さまが十輪寺におられる時に、地面の下に埋もれていたものを掘り起こされ無縁仏の墓石なのです。

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  9. 十輪寺梵鐘 ~雨乞いの鐘~

    十輪寺梵鐘十輪寺の正門を入って左側に梵鐘があります。この梵鐘は、延宝7年(1679年)に岡本四郎兵衛直勝により、凉屋壽泉信女の菩提を弔うために奉納されたものです。梵鐘の向かって左側には、奉納の趣意及び奉納の歳、施主名が刻まれています。

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  10. 寒い日が続きます。

    元辯天寒い日が続きます。夜中に雪が降りました。朝起きると一面真っ白になっていました。元辯天お堂前の御衣黄桜が咲くのまだまだ先のことです。暖かい春が待ち遠しいですね。皆様、どうぞお身体にご留意ください。

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