keisho-pure3955の記事一覧

  1. 保育園の花まつり

    ちべん保育園のこどもたち(3歳児クラス~5歳児クラス)のこどもたちが十輪寺に来てくれました。きょうは、お釈迦さまがお生まれになった4月8日、お釈迦さまのお誕生日をお祝いに来てくれたのです。最初にお釈迦さまのお話をしました。

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  2. 花まつり

    お釈迦様の後生誕をお祝いする花まつりを執り行いました。境内には色とりどりの花で飾られた花御堂にお釈迦様の像ををお祀りし、参詣者に甘茶をかけていただきました。

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  3. 樹医さんの診断

    寒かった冬もようやく終わり、暖かい春がやってきました。境内の桜の花も咲きはじめ、春の訪れを感じます。全国的に桜は、植樹されて50年たつものが多いそうです。桜はだいたい50年ぐらいたつと弱ってくるといわれており、倒木や枝の落下事故が懸念されるようになります。

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  4. 春の彼岸会

    春の彼岸会を執り行い、お申し込みをいただいたお彼岸の廻向をさせていただきました。御詠歌講の皆さまには、ご廻向の間、観音経を読誦していただき、また、御詠歌を二曲後奉納いただきました。

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  5. 護摩祈願

    十輪寺の脇侍、不動明王を正面にお祀りし、不動護摩を厳修いたしました。ご祈願をお申し込みいただいた方々、ご参列の皆さま方、そして、十輪寺檀家の皆さまの健康、諸願成就をお祈りいたしました。

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  6. 初地蔵

    仏さまには、それぞれご縁のある日(縁日)が決まっています。地蔵菩薩の縁日は毎月24日です。そして、年の初めの1月24日は、初地蔵と呼ばれ、地蔵菩薩をおまつりしているところでは、法要が執り行われ賑わいます。

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  7. 初地蔵講 ~御本尊ご開帳~

    令和7年の初地蔵講を執り行いました。毎年、この日、十輪寺御本尊地蔵菩薩のご開帳を行っております。法要の後、参列の皆さまは一人ずつ地蔵菩薩の御前に進み、地蔵菩薩の手につながっている五色の紐を握り、地蔵菩薩の尊顔を拝顔し、ご縁を深められました。

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  8. 雪景色

    朝目覚めると外は一面まっ白になっていました。今年、初の降雪になりました。元辯天のお堂の前もまっ白です。緑の桜、御衣黄(ごいこう)桜の枝も雪に覆われています。まだまだこれから寒い日が続きます。みなさまどうぞお風邪などひかぬようお身体ご自愛ください。

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  9. 除夜の鐘

    新しい年、令和7年1月を迎えました。十輪寺では、午前零時、最初に住職が境内の鐘を打ち始め、その後、総代、参列者が続きました。鐘をついた方々には、「鐘もち」(お餅です。物心とも金持ちになっていただきたいとの願いをこめて名付けました)と「干支のタオル」をお渡ししました。

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  10. 秋の彼岸会法要

    秋の彼岸会法要を執り行いました。暑さ寒さも彼岸まで。まだまだ暑い日が続きますが、ようやく暑い夏も終わり、もうすぐするとさわやかな秋がやってきます。人間は、ほっとすると様々なことに心をめぐらせる余裕がでてくるものです。

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