9.112025
先日、金剛寺のご住職、藤原覚盛師より、古い写真をいただきました。十輪寺先々代住職、大森智祥師の晋山（しんざん）の際の写真です。晋山とは、新しい住職が正式に寺に入山し、その寺の住職となることを指します。
4.182025
十輪寺の辯才天堂まえ」十輪寺の辯才天堂(元辯天）前の葉桜（御衣黄桜）が満開になりました。葉桜はその名のとおり緑の花を咲かせます。その色は高貴な衣を思わせることから御衣黄桜とも呼ばれています。
4.172025
４月１７日は、辯天宗宗祖智辯尊女さまが大辯才天女尊さまより天啓をいただかれた日です。智辯尊女さまが十輪寺の庫裡の前でお花を摘んでおられるとき、突如、突如雷にうたれたようにお倒れになり、夢とも現実とも区別のつかない世界で、大辯才天女尊さまより苦衆救済をするようご指示を受けられました。
1.12025
新しい年、令和７年１月を迎えました。十輪寺では、午前零時、最初に住職が境内の鐘を打ち始め、その後、総代、参列者が続きました。鐘をついた方々には、「鐘もち」（お餅です。物心とも金持ちになっていただきたいとの願いをこめて名付けました）と「干支のタオル」をお渡ししました。
4.172024
４月１７日は、辯天宗宗祖智辯尊女さまが十輪寺にて大辯才天女尊さまより天啓をいただかれた日です。毎年、十輪寺ではこの日を記念して「天啓の日法要」を執り行っています。天啓をいただかれた場所に花御堂を設置し、智辯尊女さまの尊像をお祀りして法要を執り行いました。
4.162024
今年も辯才天お堂（元辯天）前の葉桜が満開になりました。とてもきれいな緑の花を咲かせています。桜といえばピンク色を思い浮かべますが、葉桜はその名の通り、緑の花を咲かせます。
4.72024
境内の桜の花が満開になりました。本堂前に花御堂をお祀りしてお釈迦さまのお誕生をお祝いする花まつりを執り行いました。花御堂には甘茶がはいった灌仏盤が置かれてあり、その中にお釈迦さまのご幼少の像がお祀りされています。
1.12024
恒例の除夜の鐘を撞かせていただきました。年末から季節外れの髙い気温が続き、３１日の夕刻より雨が降り出しましたので、雨よけのため鐘撞き堂の前にテントを張ることにしました。令和６年午前０時、鐘撞きが始まります。
6.252023
きょうは、十輪寺の清掃奉仕の日です。檀家の皆さんや辯天宗の信者の皆さんに来ていただき、境内、本堂、壇塔婆（十輪寺墓地）の清掃をしていただきました。午前９時にスタートし、１１時ごろに終了いたしました。暑い中、皆さま本当にありがとうございました。心より感謝を申し上げます。
4.172023
辯天宗宗祖智辯尊女さまが大辯才天女尊とお出会いになられ、衆生救済をお始めになられたのが、今から８９年前、昭和９年４月１７日のことでした。この日を記念して、天啓の日法要を毎年、十輪寺境内にて執り行っています。
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