お知らせ
7.232025
初盆(新盆)について
満中陰の後、初めて迎えるお盆のことを初盆(はつぼん)または、新盆(にいぼん)といいます。初盆の時には、仏壇とは別に棚(新棚)を設け、新仏(しんぼとけ)をお祀り(おまつり)します。新棚には、新仏の経木をお祀りし、お供え物(果物やお膳)を用意します。四十九日の忌明けまでに盆を迎えるときは、翌年のお盆が新盆になります。
下記は新棚のお祀りの一例です。正面の社の中に、新仏の経木をお祀りします。新棚のお祀りの仕方は地域やそれぞれの家庭で異なります。必ずしも下図と同じようにする必要はありません。大事なのは、新仏の経木を仏壇にお祀りするのではなく、仏壇とは別に新仏をお祀りすることです。
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