高野山真言宗十輪寺

お大師さまは、宝亀５年（７７４年）６月１５日、讃岐国の屏風ガ浦（香川県善通寺市）でお生まれになりました。来年、令和五年は、弘法大師がご誕生になられて１２５０年をお祝いする記念の年になります。
高野山では、令和５年５月１４日から令和５年７月９日まで、５７日間、「いのちよ輝け～大師のみこころと共に」をスローガンのもと、高野山真言宗の全国各地域伝道団による報恩大法会が執り行われます。
十輪寺は高野山真言宗第五地域伝道団（近畿地区）の内吉野支所に所属しており、５月１８日（木）に執り行われる第五地域伝道団の法会に参加いたす予定です。この法会にあわせて檀信徒の皆様とともに高野山への団参も予定しております。
また、この機会にお大師さまへの報恩謝徳、遺徳宣揚の為、浄財を歓募し高野山真言宗本山金剛峯寺に寄進をさせていただきたいと考えております。十輪寺檀信徒の皆さまにおかれましては、是非とも歓募にご協力をいただきますようお願いいたします。
尚、御浄財を寄進していただいた方には、記念品として高野山奥ノ院の霊木を使った五色の腕念珠をお渡しいたします。（数に限りがありますので、不足の際は別の記念品に代えさせていただきますのでご了承ください。）
詳しくは、「宗祖弘法大師御誕生１２５０年念記念大法会浄財御寄進のお願い」をご覧になってください。